【筋トレ初心者必見】ジムに通うべきか悩むあなたへ|ジムに通うメリットとデメリットを徹底解説!!

筋トレ知識

ジムに通うべきかお悩みの方に向けて、

筋トレ歴4年目で、これまでに複数のジムを経験してきた筆者が

ジムに通うメリットとデメリット

ジムに通った方が良い理由

筋トレ初心者が悩みがちなポイント

について解説します。

これから筋トレを始めようという方、ジムに通うか迷っている方はぜひ最後までご覧ください。

ジムに通うメリット6選

ジムに通うメリット6選

①トレーニング強度を上げやすい

②トレーニング種目の幅が広がる

③モチベーションが維持しやすい

④複数人でトレーニングできる

⑤安全にトレーニングできる

⑥併設する施設が利用できる

①強度を上げやすい

私がジムに通う最大の理由は、トレーニング強度が上げやすいからです。

家でトレーニングする場合、基本的には自重トレーニングがメインになります。

トレーニングに慣れてくると、自重トレーニングだけでは満足いく負荷が与えられなくなり、

十分な負荷を与えようとすると膨大な時間がかかってしまいます。

結果、筋トレが生活の負担になりかねません。

ジムであれば、豊富なマシン、ウェイトが完備されており”短時間で満足なトレーニング”ができます。

ジムはトレーニング強度が上げやすく、効率的に体を鍛えられることがメリットです。

運動経験が少ない方は家トレでもしっかり負荷がかかるため、まずは家トレから始め、慣れてきたらジムに切り替えることをおすすめします。

②種目の幅が広がる

ジムはマシンが豊富で、トレーニング種目の幅が広がることが魅力です。

家でトレーニングする場合、どうしてもできる種目に限りが出てくるため、

トレーニングがマンネリ化してしまうことがあります。

その点、ジムに行けば様々なマシンが利用でき、好きな種目を選べます。

トレーニング種目の幅が広がることは、効果的なトレーニングに繋がる上、

トレーニングのマンネリ化を防ぎ、継続しやすくなります。

③モチベーション維持

ジムに通うと、自分にとって理想的な体型の人がいて目標が見つかることもあります。

また、自分より懸命に追い込んでいる人に刺激を受けることもあります。

自分と同じように筋トレに励む仲間がいる環境は、モチベーションを維持しやすいです。

家では誘惑が多く、トレーニングに集中することが難しいという問題もあります。

筋トレは1年間継続できる人の割合が4%と言われており、何より継続が難しいです。

ジムに通った方がモチベーションが維持しやすく、筋トレが続きやすい点がメリットです。

④複数人でトレーニング可能

1人ではなく複数人で一緒にトレーニングできることもジムに通うメリットです。

仲間と一緒にトレーニングを始める場合は、一緒にジムに通う事でお互い励みになります。

他にも、ジムスタッフがいる場合には、求めればトレーニング指導をしてもらえたり、

トレーニングの補助についてもらえる場合もあります。

1人ではなく、複数人でトレーニングすることはモチベーション維持や強度の向上にも繋がります。

⑤安全にトレーニングできる

家でトレーニングする場合でも、自重トレーニングであれば比較的安全です。

しかし、ダンベルを購入したり、トレーニング器具を購入したりすると、リスクが高まります。

考えられるリスクとしては

怪我のリスク

家の物を壊すリスク

があります。

特に、家の物を壊すリスクについては見落としがちですが、

ダンベルを床に落としてしまうと床に傷がついたり、物にぶつかって破損させる恐れもあります。

私の友人は、賃貸物件で床を傷つけてしまい、退去時に高額な請求を受けていました。

家で充分なトレーニングスペースや安全性を確保できない場合はジムをおすすめします。

⑥併設する施設が利用できる

ジムによっては、入会するとスタジオレッスンやお風呂なども利用できる事があります。

最近では、エステやカラオケがついていたり、漫画喫茶が利用できるジムもあります。

しっかりと体を鍛えた後に、併設する施設も楽しむことができれば、一石二鳥です。

私は、漫画喫茶が利用できるジムに入会し、筋トレ後の漫画をご褒美に、筋トレを頑張っていました。

しっかりリサーチして、自分に合うジムを探してみてください。

ジムに通うデメリット2選

ジムに通うデメリット2選

①通う手間がかかる

②費用がかかる

①通う手間がかかる

家でトレーニングする場合と比較して、どうしてもジムに通う手間がかかってしまいます。

私は週に3〜4回、自転車でジムに通っていますが、ジムまでの距離が遠い時は負担が大きかったです。

特に筋トレを始めたばかりだと、習慣化するまでが大変なので”通いやすいジムを選び”が重要です。

私の場合は、仕事と家の中間地点にあるジムに切り替えて、

仕事終わりにジムに通うようにしてからはとても負担が軽くなりました。

料金や設備も大事ですが、通ってこそ意味があるので、

なるべく通う手間がかからないようにジムを選びましょう。

②費用がかかる

ジムに通う費用は私の近所のジムの場合は下記のような料金体系です。

パーソナル…1回あたり8千円~2万円

市営ジム…1回あたり200円~500円

24時間ジム…1月あたり3千円~1万円

継続して通う事を前提とすれば、24時間ジムは最も手頃な価格帯ですが、

それでも月に数千円はかかります。

ジムに通う費用がもったいないと感じる場合は、まずは家トレから始めてみても良いかもしれません。

また、ジムによっては早期退会は解約金が発生する場合もあるので、

事前に見学・体験に行って、ジムの雰囲気を把握してから入会することをおすすめします。

ジムに通った方が良い理由

ジムに通うメリット、デメリットを解説してきましたが、

私はやっぱりジムに通う事をおすすめします。

特に、少しでも体を変えたいと思っているのであれば、ジムに通うべきだと考えます。

私はジムでトレーニングしていますが、

仕事の都合上ジムに通えない期間は、家でトレーニングをしています。

両方を比較したときに、圧倒的に効率が良いのがジムでのトレーニングです。

ジムでは基本的に40分程度のトレーニングを行っていますが、

家トレで同じ強度を出す為には倍以上の時間が必要です。

また、部位によっては、自重トレーニングのバリエーションが少なく、家では充分に鍛えられません。

特に背中のトレーニングは家トレだけでは不十分だと感じます。

一見、ジムに通う方が手間に感じますが、成果を出すにはジムに通う方が圧倒的に手っ取り早いです。

せっかく筋トレを始めるなら、成果が出るような環境を選ぶべきだと思います。

筋トレ初心者が悩みがちなポイント

筋トレ初心者が悩みがちないくつかのポイントをQ&A形式でまとめました。

「ジムに通ってみようかな!」という方は、こちらも目を通してみてください。

筋トレ初心者が悩みがちなポイント

Q1:ジムに行く服装は?

Q2:マシンの使い方がわからない

Q3:ジムに必要な持ち物は?

Q4:筋トレ初心者がジムはおかしい?

Q5:入会に必要なものは?

Q6:ジムならではのルールは?

ジムに行く服装は?

ジムに行く服装の基本は「動きやすい服装」で、気にしすぎる必要はありません。

1番多いのはTシャツ又はタンクトップに短パンのスタイルだと思います。

ただ、長袖に長ズボンの方もたくさんいるため、肌の露出を避けたい方でも問題ありません。

冬になると、パーカーやスウェットを着用してトレーニングし、

体があったまってから半袖に切り替える方が多いです。

靴は機能性が高いスニーカー(運動靴)を着用しましょう。

サンダルは危険なので、私が通ったジムでは禁止されていました。

デニム生地やジャラジャラしたアクセサリーなんかもやめておきましょう。

他にもジムごとに規定が定められている場合もあるので、事前に確認してみてください。

NGな服装まとめ

・動きにくい服装

・デニム生地

・過度なアクセサリーの着用

・サンダル

マシンの使い方がわからない

マシンの使い方がわからないという悩みはセルフジムを選んだ方によくある悩みです。

使用マニュアルが備え付けられている場合が多いですが、それだけでは分かりにくいかと思います。

1番は、スタッフに直接聞いてみる事です。

ただ、何度も聞くのは気が引ける人やスタッフがいない時間帯に通う人もいるかと思います。

そんな時は、マシンにマシン名が記載してあるので、youtubeで検索してみてください。

基本的なマシンについてはたくさんヒットするはずです。

しかし、マシンの上でスマホを長時間触ると、周りの人の迷惑になることもあるので、

一度マシンから離れて調べてみて、その後マシンを使用するようにしましょう。

動画を見ながらマシンを使用する事も、長時間占有しなければ基本的には問題ないかと思います。

細かい規定がある事もあるので、事前に確認してみてください。

ジムに必要な持ち物は?

ジムに必要な持ち物

・会員証

・トレーニングウェア

・トレーニングシューズ

・飲み物

・着替え

・タオル

※イヤホン

※シャンプーセット

イヤホンとシャンプーセットについては、必ず必要というわけではありません。

イヤホンは、音楽を聞いたり、YouTubeでマシンの使い方を調べる時に使用しています。

シャワーがついてる所ではシャンプーセットやタオルが持ち込み制の場合もあるので確認が必要です。

初心者がジムはおかしい?

筋トレ初心者がジムに通うのは恥ずかしい事ではありません。

最近ではフィットネスブームもあり、健康目的でジムに通っている人も多いです。

ただ、同じセルフジムであっても、ジムごとに雰囲気が異なるので、

一度見学に行くことをおすすめします。

時間帯によって客層も様々なので、見学に行く時には、自分が通う時間帯に見学することをおすすめします。

入会に必要なものは?

本人確認書類、銀行口座、印鑑、クレジットカードがあれば問題ないかと思います。

ジムによってはスタッフがいない日や時間帯もあります。

ホームページなどで事前に確認して、スタッフがいるときに行くようにすると安心です。

ジムならではのルールは?

ジムによって異なるかと思いますが、

基本的なルールとしては、

・使ったものは元に戻す

・使ったマシンは拭く

・マシンを長時間占有しない

とか、当たり前の事ばかりです。

特に変わった決まりはないので、気にしすぎる必要はありません。

ルールがある場合は、入会時に説明されるはずなので、その時に確認しましょう。

最後に

いかがだったでしょうか。

最初はジムに行くことを恥ずかしく感じたり、ハードルが高く感じたりしがちですが、

それは誰しもが通る道で、気にする必要はありません。

何度か通えばすぐに慣れてくるので、ぜひジムに通ってみてください。

必ず成果がついてくるはずです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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